◆ 輸送方法ガイド
エムスリー(M3・CBM)とは?
国際輸送の方法と選び方を解説
中国からの輸入で最適な輸送方法を選ぶには、コストとリードタイムの両面から検討する必要があります。この記事では、エムスリー(M3・CBM)の意味と計算方法、そして輸送方法の選び方をわかりやすく解説します。
01
小口貨物の輸送方法 — EMS・国際宅配便・船便の違い
少量の貨物を中国から輸入する場合、主に3つの輸送方法があります。それぞれの特徴を把握して、物量・コスト・納期に合った方法を選びましょう。
EMS
国際スピード郵便
✔ 少量・安価・手軽
✘ 品質にばらつきあり
✘ 紛失リスクも
✘ 紛失リスクも
国際宅配便
クーリエ / 第三者輸送
✔ 安定した品質
✔ 追跡対応
✔ 追跡対応
✘ EMSより割高になる場合も
船便 LCL
海上混載輸送
✔ 1M³超でコスト有利
✘ リードタイムは長め
お客様
EMSと国際宅配便は何が違うんですか?中国輸入お助け便
EMSは各国の郵便サービスを使うため品質にばらつきがあり、まれに紛失や遅延が起きることがあります。サンプル送付には使っても、取引商品にはEMSを使わないというお客様も多いです。国際宅配便は民間サービスですので品質が安定しており、貨物追跡も充実しています。お客様
国際宅配便は自分で手配するより、御社に頼むとお得になるんですか?中国輸入お助け便
はい。弊社は多くのお客様の貨物をまとめて輸送するため、ボリュームディスカウントにより個別手配より安い単価でご提供できます。窓口も弊社一本ですので、追跡・問い合わせもおまかせください。02
エムスリー(M3・CBM)とは? — 計算方法と活用法
国際物流では1立方メートルのことを「1M3(エムスリー)」または「1CBM(シービーエム)」と呼びます。貨物全体の容積がこの単位で管理され、輸送方法の選択基準にもなります。
目安:1M3を超えたら船便を検討
貨物の総容積が1M3(=1CBM)を超えると、一般的に航空便よりも海上混載便(LCL)のほうがコスト面で有利になると言われています。
お客様
M3はどうやって計算するんですか?中国輸入お助け便
カートン1箱のタテ×ヨコ×高さ(メートル)を掛けて、カートン数を掛けるだけです。具体例で計算してみましょう。📐 M3(CBM)計算例
仮に 30cm × 40cm × 25cm のカートンが 35箱 ある場合
0.3m × 0.4m × 0.25m = 0.03 M3 / カートン
0.03 × 35カートン = 1.05 M3(CBM)
✔ 1.05M3 → 1M3超のため、船便(LCL)を検討するタイミング
お客様
船便は納期が読みにくいイメージがあるのですが…中国輸入お助け便
コンテナ船のスケジュールは基本的に決まっていますので、どの船に搭載するかが決まれば納期の見通しが立ちます。弊社では出荷予定をお伺いした段階でおおまかなスケジュールをお伝えしています。航空便よりリードタイムは長くなりますが、計画的に手配すれば十分活用できます。輸送方法の選び方まとめ
- 1〜2カートン程度 → EMS・国際宅配便が便利でコストも合いやすい
- 3〜7カートン → 国際宅配便とLCLを比較してご提案
- 8カートン以上 / 1M3超 → LCL混載便が有利なケースが多い
03
お見積りの ポイント
正確で迅速なお見積りのために、以下の情報をお知らせいただけるとスムーズです。
お見積り時にご準備いただきたい情報
1
貨物の基本情報
カートンサイズ・総重量(概算可)・カートン数。M3が計算できると迅速にご案内できます。
2
出荷時期の目途
国際物流は物量や出荷時期によってリードタイムが変わります。早めにご相談いただくほど選択肢が広がります。
3
商品の詳細情報
商品カタログや素材・用途のわかる資料があると、税番・関税率のご案内がスムーズになります。
Miramar Trading Co., Ltd.
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