ハンディファンを輸入したい!|中国からの輸入はお任せください

この数年で真夏に「ハンディファン」がすっかり定着してきましたね!

今回は中国からハンディファンの輸入をご検討されている方に向けてお話しさせていただきたいと思います。

ハンディファンは充電式のものが多くありますので、今回はリチウムイオン電池を内蔵している製品を想定してご説明できればと思います。

私ども「中国輸入お助け便」は中国輸入のエキスパートですので、ぜひお任せください。

注意事項などがあれば教えてほしいです!

目次

リチウムイオン電池の輸入について
国内法令の参考情報(リサイクル)
お見積りのワンポイント

リチウムイオン電池の輸入について

いきなり難しい話になってすみません!
まずはリチウムイオン電池の取り扱いについてお話しさせてください

大丈夫です!詳しく教えてください

昨今はあらゆる製品に使われるリチウムイオン電池ですが、仕様(容量)によって「危険品」の扱いなるため、輸入を検討する際に事前に仕様を確認しておくと良いでしょう。

仕様によっては、予定していた船便に搭載できない場合もあり、搭載可能な船便に変更するなど調整に時間を要することもあります。

危険品に該当しない場合でも、リチウムイオン電池を内蔵している製品は事前に情報をご提供いただき、1つ1つ確認を取りながら手配を進める必要があります。

とても大事なポイントですね!

製品および電池の仕様がわかる資料をご提供いただけるとスムーズかと思います!

国内法令の参考情報(リサイクル)

ところで、使わなくなったリチウムイオン電池をどうやって処理するかご存知ですか?

えっと・・・リサイクルですか?

はい、その通りです。

資源有効利用促進法により、二次電池といわれる充電して再利用できる電池はリサイクルすることが義務づけられており、リチウムイオン電池はこれに該当します。

それに伴ってリサイクルマークの表示等は必ず必要になります。(※)

国内で販売するには法令に準拠している必要がありますので、あらかじめ確認しておかれると良いでしょう。

※参考情報:一般財団法人JBRCの WEBサイト等に詳しい情報が公開されています。

お見積りのワンポイント

お見積りのご相談をいただく際のポイントをお伝えさせていただきます!

国際輸送のリードタイムは、物量や出荷時期等によって変動しますので、おおまかな予定が判明した時点でご相談いただきますと、状況に沿った輸送スケジュールのご案内が可能です。

また、製品ごとに税番が細分化されますので、お問い合わせいただく際は商品に関する詳しい情報をご教示いただけますと、より適切なコストの算出やアドバイスをご提供できるかと思います。

重ねてお伝えしているとおり、ハンディファンに限らずリチウムイオン電池を内蔵する製品の場合は、確認事項があるため事前にお知らせいただければと思います!

株式会社ミラマートレーディングの「中国輸入お助け便」は大阪を拠点に、日本全国の主要港において迅速かつ丁寧なサービスを提供しています。

経験豊富なスタッフが対応しますので、中国輸入についてお困りのことやご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

ハンディファンの輸入に関するお問い合わせは こちら よりお願いします。

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