【おたすけ便での輸入事例】広州→京都へアパレルの輸入

輸送方法:広州近郊の工場よりトラックにて蛇口港に搬入。蛇口港にて輸出通関後、コンテナ混載貨物として船積。

入港日:2016年11月上旬

区間:蛇口港→大阪港

商品:女性用ドレス

個数:14カートン

貿易条件:FOB

税番:6104.43-010

関税率:10.9%

 

アパレル商材

 

広州へ買付けに行き商品が決まったが、物量が多くなりいつものEMSだと割高になるので船便を考えたが、

船便の利用方法が解らず弊社にご相談頂いた所、物流コストを下げる事も出来たので大変お喜び頂けました!

いつもは現地に買い出しに行っても、少量の仕入れだったのでEMS等で輸入しておりましたが、

素敵な商品が沢山あった上に、ネットショップでの販売も軌道に乗って来たので思い切って「これはイケる!」と感じた商品をどんどん仕入れ、

現地の生産工場にEMSで送ってもらおうとお願いしたところ、この物量でEMSはとても高いと聞き「では船便で」と言ったところ、

船便で送った事が無いので良く解らないと言われたそうです。

 

そんな時に弊社のHPを見付けて頂きご相談をさせて頂いた所、船便での手配が簡単に出来たとお喜び頂けました。

そうなんです!

私共へ工場のご担当者様のご連絡先をお聞かせ頂くだけで、弊社現地代理店担当者がコンタクトを取らせて頂きますので、

基本「丸投げ(笑)」で船積みのスケジュールやご納品日等の話がどんどん進んで行きます。

輸入時に商品の詳細をお聞かせ頂きますが、貿易物流の難しい所は弊社にお任せ下さいませ。

 

最適な輸送方法でコストダウンが実現

また、今までのEMSで個口分けの輸入がかなり割高であった為、物量に応じた最適な輸送方法のご提案をさせて頂きました。

今後も弊社が輸入のお手伝いをさせて頂く事になりました。

今回の輸入通関時、税関より改品検査の指示があり、輸入商品と輸入書類が合致しているか実際にカートンを開け目視で検査確認し問題が無かった為輸入許可。
輸入許可後、トラックチャーター便にて京都市内向けに翌日ご納品。

 

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