傘の輸入事例を紹介|コンテナ混載便(LCL)ならコストを抑えて輸送できます

今回は傘の輸入事例を紹介しますね

梅雨のシーズン前に揃えておきたいアイテムですね!

おっしゃるとおりです。
商品そのものの納期と輸送の期間を含めると梅雨直前に手配しても間に合わないと考えられます。
例えばクリスマスのアイテムの夏頃には出荷準備が始まっていることもありますので、納期や輸送のスケジュールを踏まえて計画を立てる必要があると言えますね

なかなか難しいですが、意識としては前倒し前倒しで進めていくのが良さそうですね

輸送のスケジュールについては、出荷の目途が立った段階でなるべく早めにご相談いただけるとよろしいかと思います。
本記事ではその辺りのことも解説していきます

目次

・事例を詳しく紹介
・輸入のポイント解説
・お見積りのワンポイント

事例を詳しく紹介

まずは輸入の内容を紹介しますね!

広州近郊の工場よりトラックにて蛇口港に搬入され、輸出通関。その後にコンテナ混載貨物として船積みされました。

以下は輸入の概要です。

積み地:蛇口港
揚げ地:大阪港
輸送形態:海上輸送(LCL)
輸入品:傘
梱包形態:カートン(段ボールのこと)
物量;25カートン(段ボールで25箱です)
税番:6601.99-000
関税率:4.3%(WTO協定税率)

輸入のポイント解説

1) 輸送について

25カートンですのでコンテナ1本には満たない物量ですが、航空輸送にすると費用がかかってしまいます。
そこで便利なのがコンテナ船の「混載便」で、通常、貿易業界では「LCL(エル・シー・エル)」と言われています

LCLとは何かの略ですか?

はい。Less than Container Loadingの略で、コンテナ1本未満の輸送を意味します。

なるほど!

LCLでは、1本のコンテナを複数社の貨物でシェアして利用します。
こうして貨物を混載することで、コンテナ1本に満たない物量であっても海上輸送を活用できますので、輸送費を抑えることが可能となります

便利なのはわかりましたが、何かデメリットはありませんか?

そうですね、留意点として、航空輸送よりもリードタイム(輸送期間)がかかりますので、あらかじめ船便のスケジュールを加味して商品の出荷スケジュールを組むことが肝要かと思います

2) 傘の品質表示について

これは補足的な情報ですが、家庭用品品質表示法における「洋傘」に定義されるものには表示に関する規定があります。

雨傘も日傘も同様ですか?

詳細は消費者庁のWEBサイト等にありますが、それによると雨傘も日傘も全て「洋傘」と定義されるようです

表示の規定に関する詳細は消費者庁のWEBサイト等を確認されると良いでしょう。

3) 通関における傘の区別について

例えば、傘に関しては折り畳みかそうでないかで、税番が変わってきます

ということは、どちらなのか事前にお伝えする必要がありますね!

はい。スムーズな手続きのため、輸入する商品の詳しい情報をいただけると助かります

お見積りのワンポイント

早速ですが、LCLのお見積りをお願いできますか?

承知いたしました!貨物のサイズや重量等をお教えください。
他にもいくつかお見積りの際のポイントがありますのでお伝えさせていただきますね

・国際輸送は出荷時期や天候等によって納期に影響が出ることがありますので、出荷の目途が立った段階でご相談いただくと大まかな納期をお伝えすることが可能です。

・商品に関する詳しい情報をご教示いただけますと、より具体的なお見積りやアドバイスをご提供できるかと思います。
例として、商品カタログなど素材や用途がわかるものがあるとよりスムーズかと思います。

経験豊富なスタッフがお話しをお伺いしますので、中国からの輸入に関するお困りごとやご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください!

株式会社ミラマートレーディングの「中国輸入お助け便」は大阪を拠点に、日本全国の主要港において迅速かつ丁寧なサービスを提供しています。

中国からの輸入に関するお問い合わせはこちらよりお願いします。

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